ずっと好きだった元グラドルの爆乳兄嫁と種付け交尾しまくる3日間。

【感想レビュー】

とろとろ夢ばなな氏が描くこの物語は、禁断の家族愛と濃密な肉欲が絡み合う、究極の背徳劇だ。

主人公・友樹に突きつけられた、兄からの「嫁と子作りして欲しい」という依頼。この瞬間、物語は単なるNTR（寝取られ）の枠を超え、「寝取らせ」という最も倒錯的で甘美な状況へと変貌する。長年想いを秘めていた元グラドルの爆乳兄嫁が、今や兄公認のもと、あなたの「種」を求める。この設定だけで、読者の興奮は頂点に達するだろう。

そして、兄嫁の肉体は今、排卵日という最も妊娠しやすい身体の状態にある。彼女の溢れんばかりの巨乳は、かつてのグラビア時代を彷彿とさせ、友樹の性欲を掻き立てる。3日間という限られた時間の中で繰り広げられる種付け交尾は、もはや義務を超えた純粋な快楽の追求だ。

彼女の「BSS」的な視線や、夫の監視下にあるという禁断の緊張感が、愛撫一つ一つを重く、そして甘くする。画像に見る、彼女の濡れたスクール水着姿は、この状況をどこか楽しんでいることを示唆し、友樹の独占欲を煽る。彼女の豊満な胸の上でのパイズリや、愛しい恋人の肉棒を咥えるフェラといった濃密な前戯から、肉体と肉体が激しくぶつかり合う中出しへと至る描写は、兄嫁の献身的な淫らさを余すことなく描き出す。

特に、妊娠・孕ませという目的が加わることで、行為は単なる快楽ではなく、家族の未来という名の背徳的な使命を帯びる。兄の血を引くはずの子に、自分の精液を満たし続けるという行為は、友樹に罪悪感と征服欲という二律背反の興奮をもたらす。

これは、兄嫁の身体と心を独占し、家族の秘密を共有するという、究極の甘い誘惑だ。友樹の心の中で、愛と欲望が兄嫁の身体を介して一つになるこの3日間は、読者にとって、強烈な独占欲と背徳的な歓喜を与えてくれるだろう。