







【作品データ】
- タイトル:ドスケベアグレッション
- 作家:肉棒魔羅ノ進
- ジャンル:体操着・ブルマ ,巨乳 ,貧乳・微乳 ,学生服 ,3P・4P, 中出し,女子校生,潮吹き,クンニ,手コキ,淫語
【感想レビュー】
肉棒魔羅ノ進氏が描くこの作品は、幼なじみという甘美で排他的な関係を、集団的な快楽へと昇華させた、実に背徳的な物語だ。
登場するのは、愛子と桃子という二人の女子校生。彼女たちの間にあるのは、単なる友情ではない。たった一つのものでも「うまく分け合える」という彼女たちのルールが、初めて好きになった男のコの存在によって、最も淫らな形で試される。この独占と共有の狭間にある三角関係こそが、読者の所有欲と覗き見趣味を激しく刺激する。
舞台は、制服や体操着、ブルマという、学校生活の象徴的な衣装に身を包んだ白昼の教室や体育館の裏だ。最も純粋であるべき場所でのスケベなアプローチは、そのコントラストゆえに、読者の理性を打ち砕く。
二人の女子校生が、クラスの大玉くんにぴったりとくっつき、その勃起した「おちん〇ん」を仲良く二人で半分こするシーンは、本作のクライマックスと言える。巨乳の愛子と、対照的な貧乳の桃子。その二つの異なる感触、異なる淫語、異なる喘ぎが、たった一本の肉棒に集中する。この3Pシチュエーションは、性的な集中砲火であり、主人公だけでなく、読者の意識までを乱れさせる。
彼女たちの積極性は、アグレッション(攻撃性)というタイトルにふさわしい。彼に甘えるふりをしながらも、実は自分たちの性欲を満たすことに貪欲であり、潮吹き、クンニ、そして中出しを当然のように要求する。二人の女子校生に挟まれ、逃げ場のない快楽に溺れていく主人公の姿は、まさに贅沢な餌食だ。
この作品は、幼なじみの持つ無邪気さと、女子校生の持つ爆発的な性欲を融合させ、淫乱な共有という最高の快楽を提示する。その徹底したスケベな展開は、読者の独り占めしたいという欲求を、二倍の興奮に変えてくれるだろう。
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